よさこいチーム「アローズ」
【チーム名】 アローズ
【出場回数】 第61回(2014年) 2回目
【チーム代表】 柳原佳生子
実行委員会: チーム名の由来を教えてください。
柳原さん: 保護者代表8名で立ち上げたチームで、8本の矢(希望の矢、挑戦の矢、笑顔の矢、親睦の矢、愛の矢、心の矢、願いの矢、未来への矢)を天に放つという意味でロゴ・チーム名を付けました。
実行委員会: 代表はよさこいを踊った経験はありますか?
柳原さん: チームを立ち上げるまで踊ったことありませんでした。
実行委員会: チームを立ち上げられたキッカケを教えてください。
柳原さん: 私たちは高知新体操教室「高知RGクラブ」に通う子供たちの保護者たちで立ち上げたチームです。新体操の練習時間はどこのチームよりしていますが、成績もふるわずなかなか不の、子供たちのサポートや応援することしかできませんでしたが、いつしか私たち(保護者)も何かできないかなぁ?やってみたいなぁ~と、子供達の楽しそうな姿にひかれ教室の発表会で、ダンスを披露したり、保護者新体操チーム「フェアリーママ」としてわくわく体操フェスティバルへ出場し、様々な方からの反響も頂きまして私たちも忘れかけていた達成感を味わいました。そしてますますの意欲へ繋がりそうだと!手応えを覚えたのです。「じゃあ次は何する?」「よさこいは!?」ということで、夢のようなチャレンジが始まりました。
実行委員会: チームを運営していく中で大変なことは何ですか。
柳原さん: 一番大変なのは、踊り子さんを集めることですかね。有名なチームさんとは違い、知名度も低い上、今年(2014年)は本祭の開催が平日にかかるのもあり、知り合いなどに声をかけてみるもなかなか集まりませんでした。
実行委員会: チームを立ち上げて良かったと感じることは何ですか。
柳原さん: 協賛してくださる方を募ったり、チラシを置かしていただくのに、今までしたことない飛び込み営業などもしないといけないなど大変なことも多いですが、人とのつながりが増え、色んな事を経験していく為、考え方が変わり視野も広がりました。