どうしても本場高知で踊りたい!

knp_20130621m2京都府出身の写真の女性。
大学1年生の時、母校・同志社女子大学の学生チームでつくるサークル「よさ朗」に入り、
よさこいにのめり込んでいったそうです。

初めて高知へ来たのは2008年の夏。

高知のよさこい祭りのスケールの違いに圧倒されたそうです。
高知は街全体がよさこい一色で、踊り子が衣装のまま普通に町を歩いていることや、
地方車から聞こえてくる音の大きさなど衝撃を受けたそうです。

それから毎年夏にはサークルの仲間と一緒に高知へ来られ、
大学4年生の時には夏の3ヶ月間、部屋を借り憧れだったチームで踊られたとか。
「よさこい留学」後、就職先に高知を選び、小学校の教員をしながら、夏には大好きなチームに参加し、
本場・高知のよさこい祭りを満喫しているそうです。

県外にもよさこいファンが沢山おり、夏の間だけホテルやアパートなどを借りたり、
週末だけ練習に通い高知のチームに参加する人も増えてきております。
高知へ移住してでもよさこい祭りに参加したいという熱い想い・・・
これからも大切にしていただき、1人でも多くの方に伝えていっていただけたらと思います。