よさこいチーム「たまゆら」

よさこいチーム「たまゆら」

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【チーム名】 たまゆら
【出場回数】 第61回(2014年) 初出場
【チーム代表】 田上久美(写真中央)
        (副代表)小比賀俊文(写真左)
        (副代表)田上智規(写真右)
【代表出身県】 長崎県

実行委員会: チーム名の由来を教えてください。
田上さん: 正式には漢字で「玉響」と書きます。これは、勾玉(まがたま)どうしがふれあう一瞬、またはそのかすかな音を表現したものです。その名前にあやかり、一人一人の魂がぶつかり合い更に良いものを生み出すことを願って「魂響」「たまゆら」と名づけました。

実行委員会: 代表はよさこいを踊った経験はありますか?
田上さん: 地元長崎には江戸時代から続く伝統のお祭り(長崎くんち)というものはあるのですが、よさこいは大学で高知に来てから初めて知り、踊り子として参加したことは残念ながらありませんが、バンドをしていたこともあり、他チームで生演奏(バンド)の手伝いをしていました。

実行委員会: チームを立ち上げられたキッカケを教えてください。
田上さん: 自分達で好きなことをしたかったし、年齢問わず踊れるチームがあっても良いんじゃないの?って思ったからです。

実行委員会: チームを統括する上で大変なこと、気をつけていることを教えてください。
田上さん: 初出場チームということもあり踊り子確保が何より大変。ただ、ありがたいことに知り合いや手伝いしていたチームさんで踊っていた踊り子さん達が参加してくれました。それに、クラブチームさんとは違ってなかなかお金がかけれないので、曲や衣装デザイン、地方車製作等は業者に頼まず自分達で行っているので、スタッフ全員各自の役割を決めて進めています。本祭当日は、天候の心配と踊り子さんのフォローをどれだけ出来るのか。

実行委員会: 第61回の目標を教えてください。
田上さん: 参加者全員に完全燃焼してもらいたい!そして来年(第62回)も・・・私が80歳になるまで参加します!!(笑)

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演舞動画集(YouTube)

  • 第61回よさこい祭り 本祭2日目

    追手筋競演場 南側

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