- 鳴子を手に持って前進する踊りの振付けを基本とする。
- 曲をアレンジしても良いがよさこい鳴子踊りの曲を必ず入れる。
- 1チームあたりの踊子数は150人まで。
- 地方車は車長 9m以内、高さ3.6m以下とする。(看板、装飾含む)
「よさこい祭り」の第1回は21チーム、約750名の参加でしたが、最高で約190チーム、2万人、日本を代表する夏の祭典に成長 しました。その成長の秘密は、参加ルールがいたって太っ腹なところと言われています。『よさこい鳴子踊り』を作詞作曲した武政英策氏が、「祭りがひろがる ように」と著作権を放棄したため、曲のアレンジが自由。サンバあり、ラテンあり、ジャズありと個性豊かな踊りが毎年生まれています。